M5StickCと互換性のあるユニバーサルプロト基板も
M5Stackで使用できる小型カメラユニットの新モデル。販売元はスイッチサイエンスで、販売価格は税抜き1,890円。
写真ではアタッチメントのカラーがホワイトだが、付属するアタッチメントはグレーとなるイメージセンサーに「OV2640」を搭載したモデルで、Arduino IDEを使ってプログラミングが可能。また、ESP32がベースになっており、Wi-Fiによるイメージ転送に対応している。
主な仕様は最大画素数が2Mピクセル、視野角が65度、本体サイズが24×48×13mm、正味重量が14g。LEGOアダプタと壁取り付けアタッチメントが付属している。
M5Stackで大気圧が測定できるようになるセンサーユニット。販売元はスイッチサイエンスで、販売価格は税抜き520円。
Bosch社のbmp280圧力センサーが採用されており、大気圧は300~1,100hPa(+9,000m~-500m)の範囲で測定可能。開発プラットフォームはArduino、UIFlow (Blockly、Python)。
本体サイズは24×24×13mm、正味重量は8g。
M5StickCと互換性のあるユニバーサルプロト基板。販売元はスイッチサイエンスで、販売価格は税抜き260円。
角度を90度変える8ピンのピンヘッダが付属しており、M5StickCとさまざまな角度で接続できるという。搭載する穴数は168個、穴ピッチは2.54mm。
本体サイズは54×23.5×1mm、正味重量は2g。
[取材協力:マルツ秋葉原本店]
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