明治安田生命、「いい夫婦の日」に関するアンケート調査実施

明治安田生命、「いい夫婦の日」に関するアンケート調査実施

調査はインターネット経由で2021年10月12日から15日にかけて行われ、全国の20歳から79歳までの既婚男女を対象とした結果、1620名から回答を得た。アンケートではコロナ禍におけ夫婦関係の変化について問うている。現在、コロナ禍の影響で在宅時間が一日に約275分増えたと言われており、結果、コロナ禍で「仲がよくなった」と回答した人は増えた在宅時間を自分のためでなく家族のために費やしたと答える人が多かった。これにより、夫婦仲を深めるカギは相手への寄り添いであることが分かった。また、配偶者から言われたい言葉は「ありがとう」が29.5パーセントと高く、特に夫婦円満な人は「ありがとう」「お疲れさま(ご苦労さま)」「結婚してよかった」といった感謝をきちんと言葉で伝えていることから、「言葉のチカラ」を実感する結果となった。理想の有名人夫婦とは明治安田生命保険相互会社が実施したアンケート調査では、理想の有名人夫婦は誰かという設問がある。昨年までは「三浦友和・山口百恵」夫妻が15年連続でトップに輝いており、同社は夫妻を殿堂入りとしている。その結果、「ヒロミ・松本伊代」夫妻が初のトップに輝いた。幅広い年代からの支持が高いのが特徴的で、「お互いを理解し本当に仲がいい」といったコメントが寄せられている。また初めてトップ3にランクインしたのが昨年第一子が誕生した「DAIGO・北川景子」夫妻である。こちらは特に20から30代の支持が高く、お互いを尊重し合っている姿勢や美男美女であることなどがあげられた。(画像は明治安田生命保険相互会社ホームページより)▼外部リンク明治安田生命保険相互会社ニュースリリースhttps://www.meijiyasuda.co.jp/●この記事に関連したニュースカテゴリ:明治安田生命(記事提供:スーパー・アカデミー)

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