治療による従業員の離職を防ぐ環境づくり
AIG損害保険株式会社（以下、AIG損保）と学校法人北里研究所（以下、北里研究所）は2021年9月30日、業務提携し「治療と仕事の両立支援簡易診断サービス」の提供を開始した。これは、診断から報告書の提示まで全てをデジタル化しオンラインで提供する、「リスク診断アプリ」シリーズの新アプリで、中小企業の人材確保や維持に向けて、けがや病気になった場合でも安心して働き続けられる環境づくりを目指して開発されたもの。全30の設問に回答するだけ、レポートを提供
同アプリはAIG損保と北里研究所の知見を合わせて開発されたもので、同アプリに回答することで各企業の対応状況や課題を簡単に把握することができる上、今後の対策に関するアドバイスを受けることができるというもの。診断は、AIG損保の事故データベースと、北里研究所を中心とする、研究者の最新研究科に基づく評価指標を基に作成された全30問から構成されている。この設問に回答すると、その結果を基に即日診断が実施され、結果や具体的な取り組み方法のアドバイスや、活用できる助成金等の情報も掲載されたレポートが提供される。（画像はプレスリリースより）▼外部リンクAIG損害保険株式会社のプレスリリースhttps://www.aig.co.jp/●この記事に関連したニュースカテゴリ：AIG損保（記事提供：スーパー・アカデミー）hokenichiba
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