KDDI、au向け5Gスマホ「Xperia 5 II SOG02」を発表!6.1型シネマワイドディスプレイ搭載。10月下旬発売で、FeliCaに対応 - S-MAX

KDDI、au向け5Gスマホ「Xperia 5 II SOG02」を発表!6.1型シネマワイドディスプレイ搭載。10月下旬発売で、FeliCaに対応 - S-MAX

KDDI、au向け5Gスマホ「Xperia 5 II SOG02」を発表!6.1型シネマワイドディスプレイ搭載。10月下旬発売で、FeliCaに対応

2020年09月26日10:00 posted by memn0cklist
au 5Gスマホ「Sony Xperia 5 II SOG02」が登場!
KDDIおよび沖縄セルラー電話は25日、都内にて「UNLIMITED WORLD au 5G 発表会 2020Autumn」を開催し、携帯電話サービス「au」向け5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 5 II SOG02」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発表しています。先日Sonyから発表されたSonyブランドの「Xperia」シリーズの最新フラッグシップモデル「Xperia 5 II」のau版で、昨年発売された「Xperia 5」の後継機種として同じく映画のスクリーンの縦横比と同じシネマワイドディスプレイを搭載し、今夏モデル「Xperia 1 II」とほぼ同等のカメラ機能を搭載しながらも小型化した製品です。au版ではこれまでと同様に日本市場向けにおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、携帯電話ネットワークでは5G NR方式(Sub6)にて下り最大3.4Gbpsおよび上り最大183Mbpsとなります。なお、最近は他メーカーでは高性能機でも地上デジタルテレビ(ワンセグ・フルセグ)に非対応となっていましたが、ついにXperia 5 II SOG02でも非対応となりました。発売時期は2020年10月下旬を予定し、発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて9月26日(土)から事前予約受付が実施され、価格は現時点では未定となっており、料金プランは5G向け「ピタットプラン 5G」や「データMAX 5G」などが用意され、月額2,178円から利用可能です。さらにXperia 5 II SOG02を2020年11月30日(月)までに購入してキャンペーンWebページ( https://www.sonymobile.co.jp/campaign/au_aupay_2020autumn/ )から応募した人全員にもれなく「au PAY」残高にキャッシュバック(チャージ)するのに加え、ゲーム「Call of Duty : Mobile」で利用可能なゲーム内通貨をプレゼントするキャンペーンをソニーマーケティングが実施します。Xperia 5 II SOG02はSonyブランドの「Xperia」シリーズにおける新しいフラッグシップスマホで、今夏に発売された「Xperia 1 II」で実現した本格的なカメラ性能を超縦長な6.1インチサイズの本体幅約68mmのハンドフィットサイズに凝縮し、さらに世界で初めて4K HDR 120fpsのスローモーション撮影を実現したハイエンドモデルです。ディスプレイはXperia 5と比べて新たに120Hz駆動のリフレッシュレートや240Hzの残像低減技術に対応し、動きの速いゲームコンテンツもくっきり滑らかに映し出し、従来比最大4倍となる240Hzのタッチスキャンレートや従来比約35%向上したタッチレスポンス速度によって俊敏な操作が必要なゲームも指の動きを素早く正確に読み取り、快適にプレイできるようになっています。画面にノッチやパンチホールといった切り欠きはなく、1/4型の約800万画素フロントカメラ(F2.0、画角84°)をディスプレイの上に搭載しています。本体の右側に音量上下キーおよび指紋センサーを内蔵した電源キー、カメラ/シャッターキー、左側にmicroSDXCカード/nanoSIMカード(4FF)のスロット、下側にUSB Type-C端子(USB 3.1)が配置。またXperia 5では非搭載だった3.5mmイヤホンマイク端子が復活しています。大きさは約158×68×8.0mm(最厚部9.1mm)、質量は約163g、本体カラーはブラック、グレー、ブルー、ピンクの4色展開。外観はXperia 5やXperia 1 IIなどと同じテイストで、金属フレームと強化ガラス「Gorilla Glass 6」を採用し、従来通り、防水(IPX5・IPX8)や防塵(IP6X)もサポートしており、さらにau版ではおサイフケータイ(FeliCa)にも対応しています。主な仕様はチップセット(SoC)はQualcomm製「Snapdragon 865 5G mobile platform」、内蔵メモリ−(RAM)は8GB、内蔵ストレージは128GB、バッテリー容量は4000mAh、無線LAN(Wi-Fi)はWi-Fi 6に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠(2.4および5.xGHz)、BluetoohはVersion 5.1、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)など。またNFC Type A/Bもサポート。OSはAndroid 10をプリインストール。またカメラもXperia 1 IIとほぼ同じで、リアカメラはToFカメラが省かれているものの、約1220万画素CMOS(標準レンズ)+約1220万画素CMOS(望遠レンズ)+約1220万画素CMOS(超広角レンズ)のトリプルレンズカメラを搭載し、光学3倍相当や画角124°のワイド撮影に対応しています。詳細な構成は以下の通り。・1/1.7型の約1200万画素CMOS「Exmor RS for mobile」/広角レンズ(画角82°・焦点距離24mm相当・F1.7)、デュアルPDAF・1/2.55型の約1200万画素CMOS「Exmor RS for mobile」/超広角レンズ(画角124°・焦点距離16mm相当・F2.2)、PDAF・1/3.4型の約1200万画素CMOS/望遠レンズ(画角34°・焦点距離70mm相当・F2.4)、PDAFXperia 1 IIに続いてソニーのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「α」シリーズで培った技術によってAF/AE追従最高20コマ/秒の高速連写や60回/秒のAF/AE演算を行うコンティニュアスAFに対応したほか、人物だけでなく素早く動く動物にも対応して躍動感のある写真が撮影できる「リアルタイム瞳AF」にも対応しています。またセンサーもXperia 1 IIと同様に1/1.7型や1/2.6型のより大型な裏面照射積層型CMOS「Exmor RS for mobile」を採用し、Xperia 5と比べて約1.5倍の高感度撮影が可能となっており、AFエリアカバー率も約70%を実現。BIONZ X for mobileによるノイズ低減処理にも対応。さらにメインカメラの広角レンズにはドイツの光学機器メーカー「ZEISS(ツァイス)」製レンズを採用し、T*(ティースター)コーティングによってレンズ内反射を低減し、クリアな撮影を実現することで被写体の微細な質感までを忠実に再現できるようになっているとのこと。さらに本格的な撮影体験を可能にする「Photography Pro」ではマニュアル露出やシャッタースピード優先といった撮影モードダイヤル、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなどを自在に変更し、意図した通りの写真表現を楽しめます。また、画質劣化を最小限に抑えて自由な加工を楽しめるRAWフォーマットでの記録にも対応します。映画のような質感や色表現でクリエイティブな撮影体験を楽しめる「Cinematography Pro」も搭載。また音響面では横持ちしたときに左右均等に配置されたフロントデュアルスピーカーでバランスの良い迫力のステレオサウンドを実現したほか、3.5mmイヤホンマイク端子によって左右の音の混ざりを従来比約10分の1まで低減しているということです。さらにAIによって高音域の表現力や微細な音の再現性が向上した圧縮音源をハイレゾ相当にする「DSEE Ultimate」にも対応し、あらゆる圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングして再生でき、ソニー独自の立体音響技術「360 Reality Audio」向けのハードウェアデコードを搭載して対応コンテンツの再生時に約30%の消費電力低減を実現しています。これにより、映画音質としてソニー・ピクチャーズ エンターテイメントとの協業による独自のDolby Atmos効果のチューニング、音楽音質としてソニー・ミュージック エンターテインメントとの協業による独自のチューニングを行い、クリエイターの制作意図を忠実に再現したこだわりのサウンドを音質や迫力をそのままに体感できます。ゲームにおいてもゲームモードが拡張され、モードを切り替えることで新たにディスプレイのタッチパフォーマンスが向上したほか、誤操作を防止してゲームに集中するために通知やナビゲーションバーなどの機能を無効化するコンペティションセットが追加されているとのこと。もちろん「PS4リモートプレイ」にも対応。センサー類は加速度・環境光・気圧・ジャイロ・地磁気(電子コンパス)・ゲーム回転ベクター・地磁気回転ベクター・ホール・近接・磁気・歩数検出・歩数カウンター・モーションを内蔵。急速充電「USB PD」に対応。携帯電話ネットワークは5G(NR方式)におけるSAおよびNSAをサポートし、Sub6(6GHz未満の低周波数帯)のみに対応し、SIMカードスロットはnanoSIMカード(4FF)サイズが1つのシングルSIMです。
機種名Xperia 5 II SOG02
サイズ[高さ×幅×厚さ/㎜]約158×68×8.0mm(最厚部9.1mm)
質量[g](電池含む)約163g
OSAndroid 10
ディスプレイ[サイズ、解像度(横×縦)、方式]約6.1インチ有機ELFull HD+(1080×2520ドット)シネマワイドディスプレイ約1677万色
HDR表示
SoCSnapdragon 865 5G mobile platform
CPUオクタコアCPU(2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.8GHz×4)
内蔵メモリー(RAM)8GB
内蔵ストレージ128GB
外部ストレージ(最大対応容量)microSDXC(1TB)
リアカメラ[有効画素数/F値]トリプルカメラ[約1200万画素CMOS(F2.2、広角レンズ)+約1200万画素CMOS(F1.7、超広角レンズ)+約1200万画素CMOS(F2.4、望遠レンズ)]
フロントカメラ[有効画素数/F値]シングルカメラ[約800万画素CMOS(F2.0、広角レンズ)]
バッテリー容量4000mAh(内蔵電池)
連続待受時間(日本国内使用時)約530時間
連続通話時間(音声通話時/日本国内使用時)約1870分
電池持ち時間[5G/4G(LTE・WiMAX 2+)]約115時間/約120時間
充電時間TypeC 共通 ACアダプタ 01:約180分TypeC 共通 ACアダプタ 02:約130分共通 DCアダプタ 03:約520分
接続端子USB Type-C
ワイヤレス充電(Qi)
5G通信速度(受信時/送信時の最大速度)3.4Gbps/183Mbps
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
BluetoothVersion 5.1
赤外線
テザリング同時接続数[Wi-Fi/Bluetooth/USB]10台/4台/1台
防水・防塵○(IPX5、IPX8)/○(IP6X)
ワンセグ/フルセグー/ー
FMラジオ
おサイフケータイ(FeliCa)/NFC○/○
生体認証○(指紋)
ハイレゾ
SIMカードau Nano IC Card 04
本体カラーブラック、グレー、ブルー、ピンク
メーカーソニーモバイルコミュニケーションズ
記事執筆:memn0ck■関連リンク・エスマックス(S-MAX)・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter・S-MAX - Facebookページ・Xperia 5 II 関連記事一覧 - S-MAX・auは全機種5Gへ、5G対応スマートフォン6機種を10月以降発売 | 2020年 | KDDI株式会社・auの最新スマホは全機種5Gへ!Xperia、Galaxy、AQUOSなど各モデルの特徴を解説|TIME&SPACE by KDDI・Xperia 5 II(エクスペリア ファイブ マークツー)SOG02 | スマートフォン(Android スマホ)| au・Xperia 5 II(エクスペリア ファイブ マークツー)| Xperia(エクスペリア)公式サイトTweet
名前
ソフトバンクオンラインショップトクするサポート+で最新のiPhoneを超おトクに人気記事
最新記事Nubia、Snapdragon 8 Gen 1搭載の5Gゲーミングスマホ「REDMAGIC 7 NX679J」を日本で4月18日に発売!4月11日12時に予約開始ワイモバイルにて機種変更一括1万80円で購入した5Gスマホ「OPPO Reno5 A(eSIM)」が着弾!同梱品や初期設定を紹介【レビュー】NTTドコモが「らくらくスマートフォン F-42A」と「らくらくホン F-01M」を3月25日からMNPで2万2千円OFFにNTTドコモ、携帯電話回線を使った固定電話サービス「homeでんわ」を3月29日に提供開始!3300ポイントプレゼントキャンペーンも実施KDDI、au向け5Gスマホ「AQUOS zero6 SHG04」にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始NTTドコモ、迷惑SMSを自動拒否する「危険SMS拒否設定」を提供開始!IIJmioやmineo、OCN モバイル ONEなどの同社回線MVNOもモトローラ、5G対応プレミアムスマホ「motorola edge30 PRO」を発表!日本で4月下旬発売で予約開始。価格は8万9800円au・UQ mobile向けスタンダードスマホ「AQUOS sense6 SHG05」にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始アマゾン、壁掛けもできるスマートディスプレイ「Echo Show 15」を3月23日に予約販売開!4月7日出荷開始で、価格は2万9980円Snapdragon 888搭載のゲーミングスマホ「Black Shark 4 Pro」が3月26日に先行予約開始!発送は4月下旬を予定。価格は8万9980円NTTドコモ、オンライン専用プラン「ahamo」にて月額4950円で月100GBまで使える「大盛りオプション」を6月に提供開始ソニー、フラッグシップスマホ「Xperia 5 III」のメーカー版「XQ-BQ42」を日本で4月22日に発売!FeliCa&デュアルSIM対応で11万4400円ドコモオンラインショップにてドコモ認定リユース品「docomo Certified」が販売開始!iPhone XS・XR・Xが3万9765円からGoogleのフラッグシップスマホ「Pixel 6 Pro」が楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」の5GでSub6に続いてミリ波にも対応モスバーガーにてメルペイやJ-Coin Pay、ゆうちょPayなどのコード決済サービスが導入開始!ネット注文でd払いやPayPayも利用可能にQRコード読者登録リンク集K-MAXK-MAX BLOGゼロから始めるスマートフォンshimajiro@mobiler配信ニュース先livedoorニュースニューススイートGoogleニュースBLOGOS 検索 特集カテゴリー
  • タブレット
  • ケータイ
  • パソコン
  • ゲーム機
  • 周辺機器
  • アプリ・サービス
  • 料金
  • ニュース・解説・コラム
  • イベント・レポート
  • レビュー・ハウツー
  • インタビュー
  • NTTドコモ
  • au by KDDI
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • MVNO・SIMフリー
  • Wi-Fi
  • 月別アーカイブキャリア公式オンラインストアソーシャルネットワークTwitterもチェック@smaxjp からのツイートこのサイトについてスマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。
    S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)記事一覧 / Twitter:@smaxjp
    編集長・ライター:memn0ck記事一覧 / Twitter:@memn0ck
    >>詳しくはこちらへライター執筆者は以下を参照ください。主なライター
    → すべてのライター一覧を見る
    タグクラウド広告のお問い合わせ / エスマックスについて

    KDDI、au向け5Gスマホ「Xperia 5 II SOG02」を発表!6.1型シネマワイドディスプレイ搭載。10月下旬発売で、FeliCaに対応 - S-MAX