有線、USBレシーバー、Bluetoothの3つの接続方式に対応した60%キーボード「」のブラックモデルが東映ランドに入荷した。メカニカルスイッチを採用しているといい、発光機能も備えている。店頭価格は4,980円。
ファンクションキーやテンキーを省いた60%キーボード、3つの接続方式に対応
は幅289×奥行き101×高さ38mmの英語キーボード。いわゆる「60%キーボード」に分類されるコンパクトなタイプで、ファンクションキーやテンキーなどを省くことで小型化している。キー数は61。
パッケージなどによればキースイッチはメカニカルタイプで、スイッチの名称についてはマニュアルに「CYAN AXIS MIXED LIGHT」という記載がある。発光機能を備えており、発光の色をキーの行ごとに変えることも可能。
また、キーキャップには二色成型を採用しているという。素材はABS樹脂。
PCなどの端末とは、USBケーブルによる有線接続、または無線での接続が可能。無線接続はUSBレシーバーかBluetoothで行なえる。Bluetoothはマルチペアリング対応で、キー操作により接続する端末を切り替えられるとのこと。
重量は590g。Bluetoothバージョンは5.0。USBケーブルは着脱可能で、本体のポート形状はType-C。バッテリー容量は2,200mAh。対応OSはWindows 10/7/Vista/XP/2000/Me/98 SEで、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスもサポートするとのこと。
なお、パッケージにはホワイトモデルについての記載もあるが、同店は入荷していない。
[取材協力:東映ランド]