そういえば、搭載されていませんでした。
ウェアラブル製品といえば睡眠トラッキング機能の搭載が定番ですが、とうとうこの機能がApple Watchにて搭載されるようです。海外サイトでは、噂としてその詳細を伝えています。
9to5Macによると、この睡眠トラッキング機能は「Time in Bed tracking」と呼ばれるそう。装着者の動きや心拍数、ノイズなどのデータを利用して睡眠の質を測定します。また、このデータはヘルスアプリやApple Watchの睡眠アプリで参照が可能です。
さらに睡眠前にユーザーに充電するように伝えることで、睡眠中のバッテリー切れを防いでくれます。
また装着中はApple Watchからだけ目覚ましのアラームが鳴り、バイブレーションによるアラームも選択可能。さらに、朝のアラーム前にユーザーが起きた場合には、自動でアラームをオフにしてくれるそうです。
それだけでなく、睡眠中にはDo Not Disturbモードが自動でオンになったり、またApple Watchにも睡眠トラッキング用のコンプリケーションが用意されるとの情報も伝えられています。
9to5Macによると、この睡眠トラッキング機能の利用には次期Apple Watchが必要なのか、あるいはそうでないのかはわかっていないそう。でも上記の機能を聞く限り、新し目のApple Watchならこの機能は普通に利用できそうな気がしますね!