1台4役のメディアハブ機能で高評価を得たという「BTA30」(2020年発売)から、機能・性能を強化した新機種。USB Type-C端子や光/同軸デジタル入力を備え、テレビやオーディオプレーヤー、PCなどのサウンドをBTA30 Proを介してBluetooth対応のワイヤレスヘッドホン/イヤホン、ワイヤレススピーカーに送信可能。また、スマートフォンやオーディオプレーヤーの音楽をBTA30 Proでワイヤレス受信し、RCAアナログ出力や光/同軸デジタル出力につないだスピーカーやアンプなどで聞くこともできる。デジタルデコードモードをオンにすることで、BTA30 ProをDAC/DDCとして使える。BTA30からの進化点として、新たにXMOSレシーバーチップを搭載し、対応サンプリングレート/ビットレートを大幅に強化。USB入力は最高384kHz/32bitまでのPCMとDSD256(11.2MHz)までのDoP出力、同軸デジタル入力は最高384kHz/24bitまでのPCMとDSD128(5.6MHz)までのDoP出力をサポートする(BTA30はUSB入力で最高48kHz/16bit、同軸デジタル入力で最高192kHz/24bitのPCMとDSD64のDoP出力対応)。【次のページ】また、光デジタル入力も最高192kHz/24bitまでと対応サンプリング...編集部おすすめ
FiiO、新BT送受信機「BTA30 Pro」。USB DAC/DDC機能など大幅強化
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