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エンガジェット日本版 「HUAWEI Mate 10 Pro」ソフトバンクが5月18日発売、SIMフリー版との違いは?

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ソフトバンクは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」を5月18日に発売します。●Liecaダブルレンズカメラ+AIで進化「HUAWEI Mate 10 Pro」は、2017年12月にSIMフリー端末として国内投入されていたモデル。約6.0インチ 2160 x 1080解像度で縦長な18:9アスペクト比のOLEDを採用するほか、開口部f/1.6と明るく撮影できるLeicaダブルレンズカメラ(2000万画素+1200万画素)を搭載します。最大の売りはAIに最適化した「Kirin 970」オクタコアプロセッサーです。この搭載により、AI処理をクラウドに頼らず端末側で高速に行えるとうたいます。端末側でAIに最適化した効果としては、バッテリー駆動時間の延長が挙げられるとのこと。これは、AIが端末を利用することが多い時間帯を学習し、時間帯ごとにバッテリー残量を効率的に配分して実現します。さらに、写真撮影時のシーン認識にもAIを活用するほか、AIを活用するMicrosoft翻訳のニューラル翻訳も、オフラインで実行できるメリットがあります。そのほかの仕様は、RAM容量は6GB、ストレージ容量は128GB、搭載OSはAndroid 8.0など。3.5mmイヤホンジャックは非搭載です。

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SIMフリー版との違いは、ソフトバンクのキャリアサービスに対応した点。さらに、デュアルSIMからシングルSIMに変更した点に留まります。IPX5、IPX7/IPX6Xの防水防塵に対応していますが、ワンセグ・フルセグ、Felicaは非搭載となっており、日本向けのカスタマイズはされていません。※5/10 11:45 当初Felica非搭載と記載し、Softbankのサイトでおサイフケータイに対応と記載されていたため修正しましたが、再度非搭載と修正されたので元に戻しました。

本体サイズは75×154×7.9mm、重量は約 178g、カラーバリエーションはミッドナイトブルー、チタニウムグレーの2色展開です。

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